【データ放送リーディングカンパニー】メディアキャストオウンドメディア

QAB琉球朝日放送がデータ放送の独自送出に依る視聴ポイントを開始!

2019年8月3日

ANN系列で沖縄県を放送対象地域とする琉球朝日放送株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:上原 直樹、略称:QAB)は、今年6月から「DataCaster CloudM3」でのデータ放送の独自送出を開始しています。

QABでは今年1月に「コンテンツビジネス局」を立ち上げ、地域での収益モデルの模索やコンテンツの海外展開など放送外収益の追求と共に、チャンネル接触率向上や視聴率への貢献等を積極的に実施しており、データ放送の独自送出開始はその一環です。

その独自コンテンツ拡充の第一弾としてローカル時間帯での視聴ポイント企画を開始しました。
〇番組名:『霜降り明星のあてみなげ』
〇放映日:毎週土曜17:00~17:30
視聴ポイント画面を視聴続ける度にポイントが加算され、一定ポイント数が貯まるとプレゼントに応募するためのキーワードが表示され応募が可能となります。

QABでは今後もデータ放送に依る独自コンテンツを拡充していく予定で、県内の様々な地域情報はもちろんのこと、台風常襲の島しょ地域である沖縄県に要求される”きめ細やかな災害情報”や、県内自治体との連携による行政情報配信などを徐々に開始していく予定です。

 

 

 

 

 

 

参考記事【『データ放送による2018沖縄県知事選 開票速報トライアル』を実施】
https://www.mcast.co.jp/owndmedia/2018/09/30/qab/