2018年11月16日
InterBEE2018に出展しました。
催名：国際放送機器展(InterBEE2018)
会期：2018年11月14日(水)～16日(金)
場所：幕張メッセ HALL7 Booth No.7403
昨年まではHybridcastを使った4K映像配信技術を活かしたトライアル事例などを展示致しましたが、技術面はともかくテレビ局やケーブルにとって行政面(各種権利関連、視聴率、伝送路の輻輳など)やビジネスモデル面でもう少し時間を要する感がします。
そこで今年(2018年)はデータ放送やHybridcastの色合いは少々抑え、オリンピックを目前に控え今後急速にテレビがネット接続されるであろうと予測される事から、データ放送技術を基軸としたネット連携サービスを展示させていただきました。
○ データ放送アクセスログ収集サービス(クラウド) ⇒PDFで資料を読む
○ 視聴ログ収集サービス(クラウド) ⇒PDFで資料を読む
○ 双方向番組支援ソリューション
・視聴者応募集計サービス(クラウド) ⇒PDFで資料を読む
・簡易CG作画システム ⇒PDFで資料を読む
○ ネット展開ソリューション
・動画投稿サービス(クラウド) ⇒PDFで資料を読む
・動画配信サービス(クラウド) ⇒PDFで資料を読む
○ データ放送/ハイブリッドキャスト 最新事例
上記はすぐにサービス開始する訳ではないですが、将来的にサービスを実現するために色々な市場ニーズやアドバイスをいただきたく参考展示したものです。
偶然にも放送業界的に視聴ログへの関心が高くなってきており、今回の展示では多数のご意見をいただきました。
皆さんからのご意見やご要望を参考にし、サービス実現に向けて進めてまいります。
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