デジタル放送やブロードメディア関連のリーディングカンパニー「メディアキャスト」

製品情報

データ放送とは

データ放送表示領域

テレビのリモコンの『 d 』ボタンを押すとL字型画面が表示され、ニュースや天気予報、交通情報などが表示されるのがデータ放送です。

家庭で一番大きな画面を持つテレビで老若男女誰でも気軽に情報を入手出来る「放送」の利点と、
インターネット上でのホームページのように好きな時に何度も繰返し最新情報が確認出来る「通信」の利点を取入れているのが特徴です。

最近のデータ放送では、災害情報や休日当番医、お悔み情報、回覧板などの地域に密着した情報だけでなく、クイズやアンケート投票、簡単なゲームなど視聴者参加型番組にも応用され、今後のテレビとインターネットが融合するサービスの中核として期待されています。

メディアキャストの制作技術

メディアキャストはデータ放送に必要な全ての技術を有している国内唯一のデータ放送専門会社です。放送局がデータ放送を実施する場合、コンテンツの「制作」における制作ツールソフトウェアや検証システム、「運用」における運用システム、「送出」における送出設備という三つの環境を必要とします。メディアキャストはこれら全ての技術と製品を持ち得ており、これらを直接または大手放送機器メーカーを含む各パートナー会社を通じて、NHKをはじめ在京キー局、全国のテレビ局、ケーブルテレビへ提供しています。

総合システムM3 総合システムM3 制作/検証 運用装置 送出装置
1.制作+動作検証

データ放送のコンテンツは、放送規格(以下、ARIB規格)に準拠しながら、BML(Broadcast Markup Language)やECMA Script(エクマ スクリプト)という言語を使ってコンテンツ画面を記述していきます。もちろん画面に表示されるテキストや画像もARIB規格への準拠は必須です。このため、データ放送コンテンツ制作では専用の制作ツールソフトウェア(オーサリングツール)を必要とします。

また制作したコンテンツがテレビで問題無く動作するのか?
表示される画面の色見や速度、メーカー別や機種別に依存されないか?
などを検証することも必要で、この検証作業はデータ放送制作フローで最も重要なプロセスとなります。

Foliage typeA固定受信データ放送用 BMLオーサリングツール
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Foliage typeCワンセグデータ放送用 BMLオーサリングツール
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ShotMUX Completeデジタルデータ放送用 受信機検証システム
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※『Foliage Series』は、国内唯一の業界標準ソフトウェアです。

2.データ放送の運用

データ放送では、タイムリーな最新情報(ニュース、気象情報、交通情報、災害情報など)を随時更新させるために、これら更新情報(テキスト情報、画像情報)をインターネット上から自動的に収集し、放送設備へ送り出す必要があります。もちろんこれら更新情報はARIB規格に準拠させるなどのデータ放送特有な処理は必須です。データ放送の運用では、これらをなるべく人手を割かず自動的に処理する仕組みが必要とされ、CMS(Contents Management System)技術を使って、データ放送特有な機能はもちろん、各放送局やケーブルにおける運用形態に即した機能や操作性、最近ではこれら情報をデータ放送だけでなくホームページやスマートフォンなどへも配信する機能が必要とされています。

データ放送向けCMSDataCaster contribute

※『DataCaster contribute』は、在京キー局を始めとする多数の放送局やケーブルで稼働しており、現在稼働中のデータ放送用CMSでは国内最多本数です。

3.データ放送の送出

データ放送を送出する場合、カルーセル化というデータ放送伝送方式への変換と共に、TS(Transport Stream)という信号で放送局のデジタル放送設備へ出力する必要があります。この機能は放送中断することなく24時間365日連続稼働が必須で、放送局の心臓部とも言えるデジタル放送設備とも密接につながっており、様々な機能と共に高度な放送技術、そして安定性が要求されます。

統合型データ放送設備の必要性

データ放送を開始する場合、「制作」から「運用」そして「送出」までの全ての環境を揃える必要があり、それら環境は各々密接に連携されて初めてデータ放送が実施可能になります。各々の技術や製品を導入し自社で組上げることも可能ですが、やはり1パッケージ化されたオールインワンの統合型データ放送ソリューションが必要とされます。

メディアキャストでは、自社で有する「制作」から「運用」そして「送出」という三つの技術を集約した統合型ソリューションを提供しています。

DataCaster M3
統合型データ放送システムソリューション (by On-Premise)
『DataCaster M3 (データキャスター エムスリー)』 (オンプレ型)
DataCaster M3統合型データ放送システムソリューション
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また最近では下記のメリットからクラウド環境を利用したソリューションも注目されています。

  • 省スペース化と省電力化
  • 固定資産償却の軽減
  • リプレース時のコスト削減
  • 外部との接続を1本化することによる局内ネットワークセキュリティの軽減
  • 常に最新環境でCMS機能を使用することが可能でSNS連携など最新メディアと容易に連携が可能
統合型データ放送システムソリューション (by Cloud)
『DataCaster CloudM3 (データキャスター クラウドエムスリー)』 (クラウド型)
DataCaster CloudM3統合型データ放送システムソリューション
カタログ
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※『DataCaster M3』は、多数の放送局やケーブルで稼働しており、現在稼働中のデータ放送設備では国内最多台数です。

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