- 勤続年数
- 12年
- 新卒or中途採用
- 中途
- 趣味
- -
- Q1.現在の職種(部署)における役割を教えてください。
- オーサリング用のアプリケーションや送出設備など、データ放送に関わる全般の開発を担当しています。
- Q2.今の職に携わって、うれしかったり、やりがいを感じた瞬間を教えてください。
- データ放送という放送全体から見れば一部なのですが、それでも放送局の基幹システムを提供させていただき、実際にそのシステムで日々の放送が行われていることは嬉しく思います。
- Q3.今の職に携わって、苦労したことと、それをどうやって乗り越えたか教えてください。
- 性質上システムが止まると問題になりますが、時には不具合が発生してしまうこともあります。システムは局にあるためあまり情報がないなか修正をおこなわなければならないのは大変です。ただ他のメンバーの助けがあったりしてなんとかなっています。
- Q4.仕事をしている上で大切にしていることを教えてください。
- データ放送は規格の変化があまりないため、どちらかといえば閉鎖的になりかねません。そのためWebなど他の分野の流行りなどと組み合わせて、なにか新しいことができないかと模索するようにしています。
- Q5.御社の業界に勤めることの魅力を教えてください。
- 放送業界は規格が決まっていてそれから逸脱できないこともあり、考え方によっては自由がないかもしれません。ただ規制があるなかでいかに思ったアイデアを実現するか、という工夫のしがいがあるところともいえます。普通とはちょっとちがった開発がおこないたい人にとっては挑戦のしがいがあるところだと思います。
- Q6.自社の魅力を教えてください。
- 放送業界の主流とは毛色の異なるデータ放送を専業にしていること、この分野ではの知名度が高いことが良きにつけ悪しきにつけ特色です。
データ放送を主軸としていますが、これに関連していれば様々なことに手を出していくのも可能だと思います。
- Q7.入社される方へのメッセージ
- 開発自体は通常のアプリケーションやシステム開発と変わらずC++/C#、PHPを使ったものになります。「データ放送」は日本独自の放送規格ですので知っているほうがレアでしょう。周りに聞けば答えてくれる環境なので、そこは安心してください。
Member
05技術開発部プログラマー
開発に挑戦しがいのあるところです